アンティアンの手作り石鹸は“普通の石鹸”=”安心の無添加”
石鹸の起源は、古代ローマ時代の偶然の産物と言われています。 祭壇の“いけにえ”の肉を焼いてしたたった油が、 薪を燃やした灰(アルカリ)に落ちて土にしみ込み、 長い時間をかけて熟成され、その土が石鹸として珍重されたそうです。 |
その後、アラビア商人やマルセイユの石鹸ギルドの職人たちの知恵が加わり、 手作り石鹸という手法で、作るのが難しく、大変貴重で高価なものとして 石鹸の生産がはじめられるようになりました。 化学が進歩をし、現在では、ケミカルなものを原料として時間をかけずに 大量生産できるボディソープなどが誕生しました。 |
しかし、近年のその進歩は、 「使う人にとっての有益な進歩ではなく」、 「作る側にとっての有益な進歩だった」のだと思います。 |
アンティアンでは、自然の植物オイルを原料とし、 手作り石鹸という手法で、オイルを加熱せず自然にまかせた反応で、 およそ1ヶ月の時間を要し、 「作る側にとっての有益な進歩は無視」をして、 「使う側にとっての有益のために」、 本来の製法で石鹸をつくります。 |
ですから乾燥肌やアトピーでも、お肌に優しい 極めて低い弱アルカリ性に仕上がります。 |
また、無農薬・有機栽培のホホバオイルやラベンダーエッセンシャルオイルも 原料として用いますが、石鹸が生産されはじめた中世は 農薬もなく、化学肥料もなく、 無農薬・有機栽培でしか植物をつくることができませんでした。 |
そういう意味でアンティアンの手作り洗顔石鹸は、 とっても“普通の石鹸”なのです。 もちろん合成界面活性剤やパラペンなどの防腐剤、人工香料などの 化学物質も一切無添加にしています。 |
人間は自然に生まれ、自然に生きています。 だからこそ、あなたの身体や皮膚が本当に欲しているものは 自然が育んだ、とっても“普通の石鹸”。 |
「無許可」の「雑貨扱い」の手作り石鹸が多い中、 アンティアンでは、皆様に安心して製品をお使いいただくために 薬事法に基づいた「許可」を得た「化粧品扱い」の手作り洗顔石鹸を 「化粧品製造許可」「化粧品製造販売許可」を取得したラボにて、 いつまでも“普通の石鹸”をお届けしてまいります。 |
手作り洗顔石鹸専門店「アンティアン」麻布十番本店ご紹介
アンティアンの手作り洗顔石鹸をまだお試しになっていない方は、まずはこちらをお試し下さい。
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