●足のニオイの原因となるのは「汗」「角質」「ツメ」
足は靴下を履いたうえに、靴という通気性の低いものに包まれ、
ほとんど換気のできない状況下に長い時間おかれています。
なのに、足の裏には多くの汗腺があり、1日コップ1杯もの汗をかくそうです。
それに加え、すべての体重を支える足の裏は皮膚が厚くなり、角質もはがれやすく、
その角質がはがれ落ち、汗を吸ってニオイのもととなる細菌がそこに繁殖。
また、それらがツメの間に入り込みさらにニオイを強めていくのです。
なので、足を清潔に保つことがニオイのもとを断つことになるのですが、
靴を履く前にもフットミストを足の裏や指の間ににひと吹きしていただくことも
重要なニオイの予防策になるのです。